耐震リノベーション
いつ起こるかわからない“地震”から家族や大切な思い出を守る
気になることはありませんか?耐震チェックポイント
![](/contents/images/nayami.png)
![](/contents/images/01%E3%80%80%E6%98%AD%E5%92%8C56%E5%B9%B4%E4%BB%A5%E5%89%8D%E3%81%AB%E5%BB%BA%E3%81%A6%E3%82%89%E3%82%8C.jpg)
昭和56年以前に建てられた建物
1981年6月に建築基準芳が改正され、耐震基準が強化されました。
1995年の阪神淡路大震災で、1981年以降建てられた建物の被害は少なかったと報告されています。
![](/contents/images/04%E3%80%80%E8%BB%9F%E5%BC%B1%E3%81%AA%E5%9C%B0%E7%9B%A4%E3%81%AB%E5%BB%BA%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B.jpg)
軟弱な地盤に建っている建物
軟弱な地盤は日本中にあります。特に都市部に多く、注意が必要です。軟弱地盤は揺れが大きくなるので、壁量も50%増しにするよう、建築基準法で定められています。
![](/contents/images/02%E3%80%80%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%97%E3%81%9F%E5%BB%BA%E7%89%A9.jpg)
オーバーバンクした建物
1階より2階部分が飛び出ている建物や、2階部分を1階のかしらだけで支えるピロティー状の建物のことです。
不安定な家になりがちですが、実際多く建てられています。
![](/contents/images/05%E3%80%801%E9%9A%8E%E3%81%AB%E5%A3%81%E3%81%8C%E5%B0%91%E3%81%AA%E3%81%84%E5%BB%BA%E7%89%A9.jpg)
1階に壁が少ない建物
1階が店舗や車庫、大きな窓などの建物です。
壁がないと耐震性の乏しい建物になってしまい、1階部分だけが倒壊という可能性があります。
![](/contents/images/03%E3%80%80%E4%B8%8B%E5%B1%8B%E3%81%AE%E5%A4%A7%E3%81%8D%E3%81%84%E5%BB%BA%E7%89%A9.jpg)
下屋の大きい建物
建物は1階と2階の外壁線がそろっていたほうが、構造上安定します。
一見、2階が小さく1階が大きい建物は安定感がありそうですが、2階の外壁の下に壁がない場合は問題があり、建物に負担がかかります。
![](/contents/images/06%E3%80%80%E8%80%81%E6%9C%BD%E5%8C%96%E3%81%97%E3%81%9F%E5%BB%BA%E7%89%A9.jpg)
老朽化した建物
ここでいう老朽化した建物とは、築年数が古いということではありません。
土台や柱などが腐っていた李、シロアリ被害にあっていたり、雨漏りがしていたりと強度に不安のある建物のことです。
このような建物には「耐震補強5つのポイント」
をおさえたご提案をいたします
耐震については家に関する5つの要素が密接な関係にあります。
このうちどれかひとつの強度が不足していても、本当に地震に強い家にはなりません。
しっかりとした調査・計算の基に工事内容をご提案します。
![](/contents/images/edit/taisin.jpg/1024x576_1024x576_0x0.jpg)